どうもこんにちは!ミギーです。
先日『キングダム』を観てきたのですが、
その時思ったのが、
「やっぱり橋本環奈ってめちゃくちゃ可愛いな」と。
そういえば、橋本環奈ちゃんの過去の作品をチェケラしてなかったことを思いだした私は早速、『セーラー服と機関銃』を鑑賞。
したらば、この手の映画にしては意外と(?)良かったので感想を。
なお、薬師丸ひろ子verは未鑑賞です。
<基本概要>
橋本環奈ちゃんの初主演映画作品。
目高組の四代目組長、星泉(=橋本環奈)が
自分の可愛がってくれたおじさんが大切に守ってきた街を、
悪い奴(黒幕=安藤政信)がめちゃくちゃにしようとしている。
さあ、機関銃をがっしり持って、この街を守ります!
恋愛アリ、友情アリ、暴力アリのいろいろありありの超POPなヤクザ映画です。
<正直感想>
正直な話、橋本環奈ちゃん目当てで観たので、ストーリーなど気にな・・・んんっ
失礼。
橋本環奈ちゃん目当てで見たものの、
実は結構ストーリーがしっかりしていて驚きました(本当に)
この手の“アイドル売り出し映画”は決まってB級のシーン、カット、ストーリー進行がもれなくついてくるように思いますが、
“アイドル売り出し映画”は学園モノのラブストーリーが王道なので、
設定が真逆を行っていたのが良かったのかも。
もちろん、制服姿や雨に濡れる姿など、様々な橋本環奈ちゃんを堪能することができます。
やったら可愛いです。
声がハスキーなのがまたいいですよね。
実は橋本環奈だけじゃなかった
本作ご覧になられた方は気づいたと思います。
実はこの映画・・・
ちょっと渋めのイケメン俳優揃ってます。
長谷川博己×安藤政信の存在感が抜群。
また長谷川博己が橋本環奈ちゃんを,
「女子高生」→「オンナ」へ成長させていく過程も良かった。
あれぞ大人のエスコートでございます。
カードライブのシーンのセリフのやり取りなんてPOPながら、
本当にそれっぽくて少しドキドキしました。
大人になりルージュの口紅をつけた橋本環奈もまた良しです。
コミカル担当もいい味出してる
武田鉄矢がだいぶダメオヤジキャラになっててウケたものの、
最後はバシッと締めてくれてよかった!
完全に話し方も含め金〇先生だったんだが・・・(笑)
大野拓朗、宇野祥平も楽しい。
最後の散り方ももはやお約束感があるが、
全然許せるというかむしろちょっとウルっとしたまである。
わかりやすくていい映画なんですが、
B級映画感はどうしても残る。
何とも言えない路線で、悪評価までいかないのだが、
突き抜けた高評価も得られないというのが正直なところであろう。
要するに適度にまとまっていて
振り切ったものがなかったのが残念であった。
カイカンフレーズも冒頭にでてしまったし・・・
設定などツッコみ始めたらキリがないし、
このレビューもそんなに長くは書けない(笑)
とにかく言えるのは
橋本環奈は女神だった
以上です。
そうゆう意味ではスクリーンで観たかったな。
そして、このブログを書きながら思ったのが、
『キングダム』観て思い出すなら『斉木楠雄のψ難』でした。(山崎賢人×橋本環奈)
またレビューします!
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