【引っ越し大名!】同類映画『超高速!参勤交代』を超えた!間違いなく超えた!B級ながら家族で笑える最高の一本!

B級映画

はいどうもこんにちは、ミギーです!
今回紹介する映画は【引っ越し大名!】

笑えます!いい感じでまとまってて面白いです!

この手の映画で思い出されるやつ、ありますよね?
そうです。
『超高速!参勤交代!』(とリターンズも)

「『超高速!参勤交代!』」の画像検索結果
引っ越し大名ととても似ている気が・・・

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なんか似てるな~と思ったら、
原作者は同じでした(笑)

土橋章宏さん。原作だけではなく脚本も手掛けてます。

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この手の映画では割とありますが、
今回の『引っ越し大名』はモデルになった実在の人物がいます。 
生涯に7回もの国替え、本当に“引っ越し大名”とあだ名された松平直矩(←誰だよ?w)を題材に構成されています。

この作品は、デートでOK!夫婦でOK!友人や家族でOK!
の観る人を選ばない、クスっと笑えるいい映画
でございます。

早速レビューいってみます!

『超高速!参勤交代シリーズ』との違い

違いその①まず、時代背景の違い

『超高速!参勤交代シリーズ』
→徳川8代将軍・徳川吉宗の時代 

『引っ越し大名!』
→徳川5代将軍・徳川綱吉の時代


犬将軍と呼ばれた綱吉の時代ですが、
猫がバッチシ取り上げられているのに地味にウケたミギーです。

違いその②参勤交代ではなく国替え

参勤交代→いわゆる1年くらいの出張 

国替え→領地の完全なお引越し(参勤交代よりもお金も時間もかかる)

どちらも徳川幕府の制度のようです。
人が移動する映画に変わりはありませんが、性質が異なるものと覚えておきましょう。

違いその③物語は別物

原作者は同じですが、物語は違います!
登場人物も違います。
参勤交代シリーズに出ている役者が一部出演しておりますがw
全然関係ないのでご注意。

随所に散りばめられた小ネタたちがいい

一番のお気に入りは、告白のシーン(笑)
予告編でも、「いま、調子に乗って、わたしと一緒にいたいとおっしゃいましたか?」
のあのシーンです。

細かなシーンの一つ一つのテンポが良くて、
これはもう役者さんたちの力によるものではないでしょうか。
完全に”間”がイイです

「引っ越し大名 高畑充希」の画像検索結果
このシーン最高です(笑)

何といっても星野源

知られている?ようであまり知られていないのですが、
星野源の所属事務所って”大人計画”なんですよね。

※大人計画=松尾スズキ主宰の劇団であり芸能事務所。
宮藤官九郎、阿部サダヲ、荒川良々など在籍。


星野源はマネジメント契約ですが、(音楽はアミューズ所属)
この大人計画の方々って本当に芝居や笑いのテンポが良くて私は大好きです。
表情のつくり方も上手だし、間合いも心地いい。

同じく大人計画所属の正名僕蔵(まさなぼくぞう・通常ボッキ―)
との駆け引きが最高なので観て下さい。

あとミッチー(及川光博)がいい感じ

「引っ越し大名 ミッチー」の画像検索結果
イケメン過ぎるやろ・・・

向井理とのからみ(笑)
殿としてのキャラが守ってあげたくなる感じで最高でした。
刑事も似合うしちょんまげも似合うってどんだけイケメンだよ。

全体的に役者がいいですよね。
高橋一生もキャラが一貫していて良かったし、高畑充希も時代劇合う。
松重豊もバッチシ。
濱田岳くんは「赤いきつねと緑のたぬき」の
CMで見せたようなコミカルさが今回良かった。
ずんの飯尾も好きだなぁ。

存在感抜群のピエール瀧さん

引っ越しに伴いリストラされることになった武士の一人を演じています。
やっぱ一級品ではないでしょうか。お芝居。
見ててグッときました。
活動停止はたしかに自業自得な部分はあるけど、
海外ではドラッグ使ってる役者なんて山のようにいる中で、
日本では厳しすぎるようにも思います。

薬物はいけない。
一方で実力あるお芝居はそれはそれで認められるべきで、
こんなに人の心を動かすことのできる役者さんを寝かせてしまうのはもったいない。
そんな風に思いました。

演出にも一工夫

遊び心なのか?
小ネタの一つとしてミュージカルチックなシーンがいくつか。
海外のミュージカルと違い全員が全然そろってないのがB級感ですがw
引っ越しに際してモノを捨てなければならないところ、
めかけ(愛人)も捨てるべきというシーンでテロップ付きのカラオケ(笑)
これは初めてみたかも。

エンドロールを見てびっくり!振り付けはあの人

振り付けはなんと野村萬斎。

「野村萬斎」の画像検索結果

しかも劇中歌の作詞にも携わっています。
あまり押し出されていませんが、豪華じゃないでしょうか。
野村萬斎の振り付けと意識してみるとまた違う見え方をするかもしれません。

犬童一心監督

実は大好きな監督なんですよね。
やはり一番は『ジョゼと虎と魚たち』。名作です。

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その後『タッチ』や『のぼうの城』など、メジャー作品を手掛けるようになり、
作風は少し変わったように思いますが、
光の使い方や自然の取り方がとてもナチュラルで好きです。
そういえば野村萬斎さんは『のぼうの城』の主演だったな。。
だから振り付けもってことか。

まとめ~この映画で得た学び~

「整理するとは捨てること」自分自身もこの映画を観る5日前に引越したので、
特に身に染みて感じました(笑)
捨てないと得られないものってあります。
逆にすべてのものは捨てたから得ているという見方も。
そして何より、いざモノって捨ててみると気持ちいい!(笑)

肩の力を抜いて観れる本作、皆さまぜひご覧くださいね!

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