どうもこんにちは！ミギーです。
今回は『34丁目の奇跡』という映画の紹介を。
本当は、もっとフォロワーさんやPV数が伸びて影響力が出てきたら紹介しようと思っていた作品です。多くの人に観てもらいたいから。
しかもこれから夏というタイミングですが(笑)
やっぱり紹介したくなったのでここで紹介を。
ストーリー
34丁目というのはニューヨーク州にある通りこと。
ここにある百貨店はクリスマス商戦に入ります。
バイトで雇ったサンタのおじさんが酒に酔いつぶれて、
変わりはいないのかと探していたところ、
その場にたまたまいた、
老人ホームに通うとある白髭がフサフサのおじいさんが代役を務めることに。
おじいさんは自分がサンタクロースだと主張し、
百貨店でも「サンタクロースだよ」と子供たちに伝えていきます。
履歴書にもサンタのプロフィールを書くという徹底ぶり(笑)
なんと裁判にかけられることに・・・・
果たしてどのようにして、
おじいさんをサンタクロースだと証明するのか？
その結末をぜひ本編で観て下さい！！
本作の思い出
私は小さな頃に母と観た思い出の作品でもあります。
子供の頃、サンタクロースを信じていましたか？
私は恥ずかしながら小学6年生くらいまで信じていました。
これからはサンタになる方の立場ですが、
小さな頃にこんな素敵な作品と巡り合わせてくれた、
母に感謝しています。
「え、サンタってホントにいるんだ！嬉しい！！」
と子供ながらに感じた映画です。
クリスマスシーズンになるとたまに紹介するメディアもまだある映画ですが、
そこまで知られてはいないはず。
類まれなる作品です。
たくさんの人に観てほしい。本当に。
Huluとネットフリックス以外では観ることができるはずです。
（2019年6月現在）
モノクロとカラーがあります。
モノクロが原作で1947年のもの。
カラーは1991年だったかと思います。
字幕と吹替どちらもありますが、
動画配信サービスで観れる方はぜひご覧ください。
DVDでも1,000円くらいなので、
ぜひご自宅で、家族みんなで観て下さい＾＾
DVD モノクロ
DVD カラー
Blu－ray リメイク版
【ミギーが大好きな不朽の名作】
『34丁目の奇跡』（1947年）
”サンタクロースが実在することを裁判で証明する”という、
一風変わった映画ながら感動します。本当に。
子供が生まれたら間違いなく観せます（笑）
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Filmarks（フィルマークス）もやってます。
ニックネーム：ミギーの左手
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