【君は月夜に光り輝く】ほろりと泣けちゃうラブストーリー、ネタバレありで「君の膵臓を食べたい」と徹底比較!キミツキVSキミスイ

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どうもこんにちは!ミギーです。

『君は月夜に光り輝く』(略してキミツキ)を観てきました。

私、『君の膵臓を食べたい』の映画の大ファンで、

実は映画館に3回いき、すべて号泣しました。(笑)

ぜひ本作を熱く紹介させて下さい。

 

<まずキミツキがどんなお話かあらすじ>

一行でいうと、

“発光病”という不治の病に掛かった渡良瀬まみず(永野芽郁)と、

岡田卓也(北村匠海)のラブストーリーです。

 

“不治の病・発光病”とは細胞異常により皮膚が発光するという架空の病気。

(実在はしませんと原作者が明かしています)

卓也は病院に閉じ込められているまみずの“やりたいことリスト”の代行をすることになります。

代行を重ねるごとに、まみずは人生の楽しみを覚え、卓也は徐々に彼女に惹かれていくことに。

残りの人生が限られているまみずの、“最期の代行”とは何か。

二人の行方に注目の作品です。

 

 

 

以降ネタバレありの徹底比較です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<キミスイとキミツキの共通点・違い>

2作は似かよっていますが、微妙に違います。

監督とスタッフ、主演の北村匠海くんが同じなので、

映像の感じや話の進み方が似るのは当然かなと思いますが、

私が気づいた共通点と違いをここでは紹介します。

 

<その前に『君の膵臓を食べたい』超短縮あらすじダイジェスト>

ヒロインの桜良(浜辺美波)はクラスの人気者だが膵臓に病気。皆には内緒。

桜良の日記を拾った春樹(北村匠海)くんは秘密を知ってしまい、

代償にいろいろ付き合わされます。スイーツ食べに行ったりホルモン食べたり。

同じ図書委員にもなります。遠出もして博多でお泊り。(イケナイ事はしません)

残された時間を一緒に過ごせるかと思いきや、なんと通り魔に会って桜良はジ・エンド。

「一緒に入れる時間は本当に限られている」ことを体感します。

通り魔に会う前の最後のメールにあった言葉、

「君の膵臓を食べたい」

=膵臓を食べることで、あなたの中で生き続けたいというメッセージを受けておしまい

 

<『君は月夜に光り輝く』超短縮ネタバレあらすじダイジェスト>

発光病にかかったまみず(永野芽郁)は病院に来た同じクラスの卓也(北村匠海)と仲良くなります。

病院から出られないまみずは、“やりたいことリスト”があり、卓也が代行することに。

ジェットコースター乗ったり、新作の携帯買いに並んだりします。

卓也の体験を自分のことのように感じるまみず。徐々にひかれあっていく二人。

病院の屋上で月を見たりして、プロポーズごっこなんてやっちゃいます。(めちゃくちゃいいシーンです)

最期の代行は、あなた(卓也)の中で生き続けたい。

卓也はまみずの思いを受け止め、これからも生きていく。

 

こんな感じです。ディティールは追って紹介します。

 

 

共通点①ヒロインが余命わずか

キミスイでは膵臓の病気、キミツキは細胞の病気で、

タイプは違いますが、いずれも北村匠海くんをフリに振り回す女の子です。

 

共通点②ヒロインのラストは同じ。願いも同じ。

両方とも“心の中で生き続ける”メッセージになっています。

 

共通点③北村匠海が神クラスメイト過ぎる

ヒロインに振り回されながらも、思いを寄せ、また相手の思いを受け止め、

柔らかく、しかし強く成長していく過程が見事に演じられています。

彼抜きにして2作は成立しないと言ってよいレベルだと思います。

 

<どっちが泣けるか>

どちらも泣けますが、個人的にはキミスイが泣けます。

この理由は2つで、

・ストーリー

・ヒロインの違い

に起因していて、キミスイは残された時間をまっとうできなかった、伝えきれない思いが12年経過して明らかになったのに対して、キミツキは2人が同じ時間を丁寧に共有していきます。

キミスイの方が点と点が線で繋がりドバっと来るのに対して、

キミツキはなめらかな線を長く描いてラストへ向かうのが対照的。

 

ヒロインもですね、浜辺美波は“クラスの人気者”と、“病弱な自分”の2面性があって、

いわゆるこれが“あざとい女”に見えるので、おそらく女子に嫌われるタイプの女の子。

一方永野芽郁ちゃんは、健気で表情や仕草がいちいち可愛い、女の子も感情移入しやすい設定になっていて、その違いもあるかと思います。

 

しかし、浜辺美波がいい。泣けます。

最後まで振り回しておいて、でも最後は純粋な思いが残っている。

人気者として強くふるまっているけど、最期はやっぱり純粋な女の子だったんだと。

それがまたあざとく見えるパターンも含めてですが、号泣はキミスイです。

 

<浜辺美波と永野芽郁>

男の子の北村匠海君が同じですからね、

ここの比較になるかと思います。

正直タイプが異なるので比較は難しいですが、

二人とも丁寧に役に向き合って、等身大の自分に近い演技が展開されているように感じました。

浜辺美波は演じていて、あざとい方の女だなと自分で思っているはず。

しかし、演じてみるとぴったりハマっているんですよね~(笑)

例えば、広瀬すずだったら全然違う作品になっていたはずで、もしかしたら私は泣けなかったかも。

絶妙なラインをついていて、

性格悪い女に見えるがそこまで悪い奴じゃないっていうね。

 

一方永野芽郁ちゃんは圧倒的な透明感。

可愛すぎる。男も女も引き込んでしまう彼女のような透明感ある女優さんはかなり少ないのではないでしょうか。

反応や仕草が可愛い。擦れていない(ように見えて)、狙ってる感がないのが本当にスゴい。

ピュアで、でも少し奥手。愛らしさとおしとやかさが顕在するとても魅力的な女の子になっています。

 

<“キミ”の使い方>

キミスイでは、呼び方が“キミ”で一貫しています。

決して桜良とは呼びません。

明確な理由は不明ですが、たしか特別なものになるのが怖いような理由だったはず。

 

一方、キミツキでは、“まみず”と“キミ”が混在しています。

場面から推察すると、普段話しかけたり、何かお願いをするようなときは“まみず”

好きと伝えるときなど大事なときは“キミ”であったように思います。

ちゃんと見分けることができていないのですが、

おそらく月夜の下では“キミ”が多かった印象。

 

<ストーリーはキミスイ>

なかなか“発光病”とか言われても想像できないですよね。

膵臓って医学的にも治療が難しくて全然イメージが出来ます。

私がキミスイの方が泣けるのは、

・ヒロインが衰弱していく様子がキミスイの方が痛いほど伝わる

・本当の意味で、好きな人との時間はずっと続くものではない

と伝えてくれるところが涙しちゃいます。

キミスイでは結局膵臓の病が原因でジ・エンドにならないので、そこが逆にイイ。

キミツキは最後に向かっていて過程も美しく、王道ロマンチックがてんこ盛りです。

それはそれで好きですが、やはり一作目を観てからの本作は少しマイルドになってしまった印象。

 

<際立つ北村匠海くんのイケメンっぷり>

キミスイ・キミツキ、どちらも

北村匠海くんのアビリティ『イケメン』が発動しています。

 

キミスイのマックスイケメンはやはり、通り魔に会った後に、ご両親を伺い、

「他人の僕が泣くのはお門違いだ」と泣くところ。

もう涙止まりません。(まじで)

博多宿泊時のお姫様抱っこもいいですよね~。

 

キミツキのマックスはやはり心臓に耳を当てるところ。

生きているという象徴であり、〇カップと教えてもらった胸に飛び込んでいるあたりロマンもありますよね(変態)

サマンサタバサの靴買ってきて「拾ったんだ、開けてごらんよ」って。

どんだけイケメンだよ

 

共通してイケメンなのは、

会いたい→すぐ来る

あれしたい→叶えてくれる

私の代わりに生きてほしい→生きる

 

王子様だわ。

彼のイケメンっぷりを超えるメンズはローランドくらいしかいないのでは?

 

 

<必ずいる名脇役>

キミスイではですね、桜良につきまとう元カレ学級委員があるんですが、

彼のクズっぷりがいい。見かけはいい人ぶっているけど、実は束縛野郎という。

このクズがいるからイケメンが引き立ちます。

彼の仕事は素晴らしいと思いました。

 

一方キミツキでは、最後献花をする場面で、

「お前、あいつ(まみず)と仲良かったの?」と聞いた男の子。(そこか?!っていうw)

「うん、付き合ってたよ」

この際立つ一言になるのは、彼のトスがあったから。

これ、クラスメイトの映るシーンはほとんどなく、全然関係性も不明の同級生だけど、

“ああ、いるいるこうゆう子”と、とても自然に共感できた。

 

<結局キミツキは観るべきなのか>

王道の悲劇のヒロインで良いなら観るべき。

永野芽郁ちゃんがまじでいい。全然いやらしくない。

いい意味でクセがなく、懐石料理のような上品さまで感じます。

 

途中、恋のライバル的ポジションで今田美桜が出てくるのですが、

地味にいい芝居してます。おまけに鬼可愛いです。

でも、、可愛いだけじゃないんだと感心しました。

 

好きな人と行くもよし、一人でいくのも良しです。

ほんのり泣けて、ちょっとスッキリする、そんな映画です。

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. […] […]

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